ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

難治性の腰痛:(4/24の臨床実践塾の準備)

2022-04-16 12:35:45 | 診断即治療と虹彩学
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手で触っている辺りから大腿後部迄痛い



この方は特例です。

上記写真のようなことを訴えて来た方がいました。
元々肝臓があまりよくない方でしたので、「肝からの経筋腱収縮牽引収縮牽引だろう」と治療を下のですが、上手くいきませんでした。

時々、ほんとに時々ですが、経筋腱収縮牽引収縮が中で、強く起こっている場合があるので、腹部から腸腰筋を解したら、ちょっと楽になったようでしたので、そのまま腸腰筋を解しました。
そしたら、ようやく楽になったようでした。

しかし、完全ではありませんでしたが、治療期間がちょっと空いたのが原因と考えられましたので、それ以上やると負担になるかと思い、それで終了する事にしました。

当院では、こういうことは非常に珍しいことです。
だいたい、ほぼ完全と思われる程度でないと終わる事がないからです。

では、何故完全でないのに終了したか、ということですが、

① 元々肝臓があまりよくない(数値がかなり高い)

② 治療期間が空き過ぎた

③ その他の症状との関係

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