骨盤の捻れと腰痛：4/24の臨床実践塾で行なう「評価から矯正まで26秒」の動画

FC2ブログへの転載は休憩しています。
FC2ブログが、これまでの投稿方法を変えてしまったからです。

きのうは治療院のメールが壊れて等受信ができませんでした。まだ直してないです。（^_^;）

画像クリックで動画になります

捻れを電子辞書で検索すると、
【ねじった状態になる。よれて、くねり曲がる。「ネクタイが捻じれる」】と出てきます。

骨盤の捻れも臨床でよくある症状の一つです。
その骨盤の捻れの矯正を、肘関節を使って矯正してみました。
その矯正をすると、患者さんは吹き出すように笑います。

セミナーに参加する方も必ず笑います。
このテクニックの実験ではスタッフも笑っていました。（^o^）

上の写真は、評価〈検査〉の様子です。
その後に肘関節を使って矯正するのですが、矯正の様子は上の写真をクリックすると動画が出て来ますので、動画で観てください。

臨床実践塾では、
①　なぜそうなるのか
②　他に応用する方法は？
③　手技でも鍼灸でもできるのか
　　（できます）
※　治療師でなくても参加できます

という内容で行ないます。
臨床実践塾のテーマは「腰痛治療」で、いろいろな治療法の実技を行ないます。
このセミナーを受講すれば、
「あなたが家庭の主治医」になれます。（^_^;）


臨床実践塾
タイトル：腰痛の治し方
日時：4月24日（日）13：00～15：00
講師：しちせい特殊鍼法研究会の講師の方々にお願いしていますが、誰もいなければ私がやります
参加費：3000円（今回は特別料金）
※　ビデオ収録をします
会場：新城針灸治療院
申込み：06-6765-7622（日～水は留守番電話に参加表明とお名前を録音）

芦屋海浜公園プール風景（スケッチ＆コメント）

画・江嵜 健一郎

小学4年の孫が数年前から通っている芦屋海浜公園プールに土曜日の朝出かけ
２階の待合室の窓からスケッチした。

最寄り駅は阪神「打出」駅から徒歩１５分とプールガイドに出ていた。練習は９時５０分で終る。
時間に余裕がなくＪＲ芦屋からタクシーを利用した。

２５メートルプールが６レーンに分かれていた。本プールの右に子供用のプ―ルが二面見えた。６レーンのうち右端のレーン1本がフリー、残り５レーンが当の時間帯は練習用と掲示されていた。

孫はどこかと付き添いで来ていた長男に聞くと左から二本目のレーンでオレンジ色のキャップが目印だという。プール左奥にグループで集まっており、順番に泳ぐ。25メートルフルではなく中ほどで仕切りした場所まで泳いで上がり、列の後ろに並ぶ。それを繰り返していた。

背泳ぎ姿で泳ぐ孫が見えた。遠目だったが爺バカから見れば結構まともに泳いでいるなと感心した。すいすい泳げる人間を見るとつい過大評価してしまう。余談ながら筆者は金づち。それにはある一件が関わっている。小学校1年のとき戦争が終わるまで学童疎開していた。ため池に仲間が飛び込むのをただ見て飛び込み溺れた。それ以降泳ぎ厳禁で今に至っている。

ヤフーのブログで芦屋海浜公園プールを検索した。スポーツ全般に幅広く営業展開している
セントラルスポーツホーム（株）が指定監督者と出ていた。

長男家族は当のプールから徒歩15分のところにある芦屋シーサイドマンションに住んでいる。久しぶりで長男宅を訪問、お昼いただいた。お昼のメニューはハム、卵焼き、野菜のミックスサンドイッチ。なんと孫がシェフで鉄板で卵焼きを用意してくれるサプライズ演出が用意されていた。孫はゲームソフトを自慢げに披歴した。家族入れてしばし歓談、孫とオセロを楽しんだあと帰路についた。

現実は厳しいだろうが、孫が大学1年までは見届けたい願望はある。こればかりは神のみぞ知る世界である。コロナ、ウクライナ、地震頻発の今日このごろの日本列島である。経済問題含めて大袈裟でなく世界情勢、何が起こるか先が全く見えない世の中に突入した事だけは確かなようだ。健康第一で一日一日大切に送りたいとの思いを新たにした一日だった。（了）