(学校で教えてくれない経済学)
16日朝放送のフランスF2はジャマイカ出身のボルト選手が9秒81でリオオリンピック、100メートル陸上優勝画面をトップで紹介していた。そのあと8月15日、フランス各地で開かれたミサの様子を映していた。フランスF2は著名な観光地でブルサ禁止を呼びかける様子を紹介していた。イスラム過激派によるテロでフランス人の多くがイスラム教徒に神経質になっていることが伝わる。ドイツZDFはドイツとロシア両国外相が15日会談、シリアとウクライナ問題を討議した。しかし、双方意見の違いをはっきりさせる結果に終わったとトップで伝えた。ドイツZDFはドイツでは高齢化が進んでいると紹介、連邦議会が年金支給開始年齢を69歳まで引き上げる案を出した。政府は67歳を堅持している。一方連邦政府は、高齢化に対処して、移民を昨年100万人受け入るなど移民に門戸を開放しようとしているが、ここへきてテロ事件続発で効果は出ていない。ドイツZDFは「特にドイツの大企業、株式指数DAX上場の30企業に移民忌避の傾向が顕著にみられる」と伝えていた。
韓国KBSは朴槿恵大統領が韓国解放記念日の8月15日に演説、北による核開発の推進は孤立を深めるだけだと強調したと伝えた後、「その他」の問題については「未来志向で」取り組むと述べたと紹介していた。明らかに慰安婦問題を避けたとみられる。英BBCは米大統領選共和党候補トランプ氏は自分が大統領になればアメリカとの国境検閲を強化すると15日の演説で再び強調したと伝えた。米ABCは15日朝放送の画面も中身も同じでルイジアナ洪水の様子を紹介していた。他にニュースがなかったのか.それとも単純なNHKのミスなのか。米国関係のニュースでは16日付けのWSJ紙電子版でMikeSpector記者が「排ガス不正問題で、米司法省、VWの犯罪証拠を入手、同社と和解交渉に入った」と書いた。同じくWSJ紙電子版でRyronTau記者が「ジョー・バイデン米副大統領は15日、民主党米大統領選候補、クリントン氏の集会にはじめて参加し、トランプ氏について『アメリカ合衆国の大統領としてどこから見ても全く不適格』と切り捨てた」と書いた。
週明け15日のNY市場では、NY外為市場でFOMC議事録発表を控えてドルが売られ1ドル=101.23円、1ユーロ=13.24円で取引された。NYダウは先週末比59ドル高、18,636ドルで取引を終えた。16日付けブルームバーグ電子版でAleksanndraGjorgievska記者は「資産運用者は米国債より株式を選好している。年初は株式を敬遠して現金を積み上げていた。トーンが変化してきたと専門家はみている」と書いていた。NY原油(WTI)は続伸、バレル45.74ドルで取引を終えた。ロンドンブレント相場も同48.35ドルへ続伸した。ブルームバーグ電子版でMarkShenk記者は 「産油国が相場安定策を協議する。ロシアが「必要なら」協議に参加する可能性を見せたとの見方がある。一方、会議はまだ先の話だ。何らかの手係りを得ようとしているだけだ。50ドルが近づけば失速するとの見方もある」と書いていた。ブルームバーグ電子版に「15日、ロシア株価指数が1,977.28と過去最高値を更新した。」と出ていた。NY金相場変わらず。オンス1,344.85ドルで取引を終えた。(了)
16日朝放送のフランスF2はジャマイカ出身のボルト選手が9秒81でリオオリンピック、100メートル陸上優勝画面をトップで紹介していた。そのあと8月15日、フランス各地で開かれたミサの様子を映していた。フランスF2は著名な観光地でブルサ禁止を呼びかける様子を紹介していた。イスラム過激派によるテロでフランス人の多くがイスラム教徒に神経質になっていることが伝わる。ドイツZDFはドイツとロシア両国外相が15日会談、シリアとウクライナ問題を討議した。しかし、双方意見の違いをはっきりさせる結果に終わったとトップで伝えた。ドイツZDFはドイツでは高齢化が進んでいると紹介、連邦議会が年金支給開始年齢を69歳まで引き上げる案を出した。政府は67歳を堅持している。一方連邦政府は、高齢化に対処して、移民を昨年100万人受け入るなど移民に門戸を開放しようとしているが、ここへきてテロ事件続発で効果は出ていない。ドイツZDFは「特にドイツの大企業、株式指数DAX上場の30企業に移民忌避の傾向が顕著にみられる」と伝えていた。
韓国KBSは朴槿恵大統領が韓国解放記念日の8月15日に演説、北による核開発の推進は孤立を深めるだけだと強調したと伝えた後、「その他」の問題については「未来志向で」取り組むと述べたと紹介していた。明らかに慰安婦問題を避けたとみられる。英BBCは米大統領選共和党候補トランプ氏は自分が大統領になればアメリカとの国境検閲を強化すると15日の演説で再び強調したと伝えた。米ABCは15日朝放送の画面も中身も同じでルイジアナ洪水の様子を紹介していた。他にニュースがなかったのか.それとも単純なNHKのミスなのか。米国関係のニュースでは16日付けのWSJ紙電子版でMikeSpector記者が「排ガス不正問題で、米司法省、VWの犯罪証拠を入手、同社と和解交渉に入った」と書いた。同じくWSJ紙電子版でRyronTau記者が「ジョー・バイデン米副大統領は15日、民主党米大統領選候補、クリントン氏の集会にはじめて参加し、トランプ氏について『アメリカ合衆国の大統領としてどこから見ても全く不適格』と切り捨てた」と書いた。
週明け15日のNY市場では、NY外為市場でFOMC議事録発表を控えてドルが売られ1ドル=101.23円、1ユーロ=13.24円で取引された。NYダウは先週末比59ドル高、18,636ドルで取引を終えた。16日付けブルームバーグ電子版でAleksanndraGjorgievska記者は「資産運用者は米国債より株式を選好している。年初は株式を敬遠して現金を積み上げていた。トーンが変化してきたと専門家はみている」と書いていた。NY原油(WTI)は続伸、バレル45.74ドルで取引を終えた。ロンドンブレント相場も同48.35ドルへ続伸した。ブルームバーグ電子版でMarkShenk記者は 「産油国が相場安定策を協議する。ロシアが「必要なら」協議に参加する可能性を見せたとの見方がある。一方、会議はまだ先の話だ。何らかの手係りを得ようとしているだけだ。50ドルが近づけば失速するとの見方もある」と書いていた。ブルームバーグ電子版に「15日、ロシア株価指数が1,977.28と過去最高値を更新した。」と出ていた。NY金相場変わらず。オンス1,344.85ドルで取引を終えた。(了)