思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

日本の中学校は、単一の価値観・集団主義をつくる施設

2011-01-15 | 教育
服装も持ち物もみな規制、
軍隊みたいな日本の中学校は、単一の価値観、上位下達、権威的な思想や態度を仕込む場所なんだな~とわたしは思い、とても気持ちが悪いのですが、みなさんはどうお思いでしょうか?

管理された教師が、生徒を管理する。管理と教育とは二律背反のはずなのに。
どうも「人間とは何か」という基本(人間存在の意味)が分かっていないようですが、ほんとうに困ったことです。「私」の生きる意味が内的にはつくられません。これは、人間性に対する深い罪です。

武田康弘


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ホントウに酷い (ラルゴ) 2011-01-15 16:09:34

中学校は、ひどかったです、本当に…。

入学前の説明会に参加した時から、呆れました。

しかし問題なのは、くだらなくて子供に負担を与える規則などに関しても保護者が異を唱えないこと。

理不尽で前向きな動機のかけらもない規則を押し付けてくるから、見直しをお願いしても、話し合いにもなりません。

寒い時期に長男たちはマフラーの着用すら、校長先生が変わるまで認めてもらえなかったんです。

中学校から帰ってきた息子の顔の表情は冴えなくて、制服を脱ぎ、おやつの時間に会話して初めて表情が穏やかに緩み始めていました。

大切な伸び盛りの3年間をいい環境で過ごさせてあげたいですね。
コメント (1)
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