思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

冤罪事件の警察官・検察官を逮捕せよー当然のこと。市民オンブズマンの創設が急務=「管理者を管理せよ!」

2014-03-29 | 社会批評

なぜ、故意に、あるいは、重大な過失により冤罪事件を起こした犯人=警察官や検察官を逮捕・起訴しないのか?

あるいは、一旦は取り調べても、大甘の処分でお茶を濁す。

犯罪検事が天下って厚遇されているのは、酷すぎる話。日常業務としての裏金作りの警察官や検察官も。

許しがたいことです。

まさに悪事の「やり得」。これは、天が罰するのではなく、国民が罰しなくてはなりません。理の当然です。

警察や検察を監視するオンブズマンをつくることは急務です。 「管理者を管理せよ!」を良識あるわれわれ市民の標語にしなければなりません。それがほんらいの民主主義です。

弁護士たち、
大学の法学部と法学部教師たち
冤罪摘発の市民団体(NPO)
・・・・
らによる警察、検察オンブズマンの創設がなければ、いつまでも日本は冤罪天国です。国連からの人権是正勧告も安倍内閣は閣議で蹴るのですから、最悪・最低。

公正で健全な社会をつくらねければなりません。

武田康弘

 

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