思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

明日の水曜日は、恋知の会。(1)「一神教」を超えるという課題。(2)マイヨールの彫刻について。

2015-11-10 | 学芸

明日の水曜日は、恋知の会

(1)「一神教」(キリスト教などの超越的な思想)を超えるという課題。明治政府がつくった天皇教も疑似的な一神教です。
    「自然」と「自分の存在という宇宙」(=内的な善美の座礁軸)を基に生きるフィロソフィ=恋知の大切さ。

(2)外なる世界や超越ではなく、内側からの塑像、内的充実の象徴=マイヨール彫刻について。+マイヨールの人物像も。
   ちょうど染谷裕太君がパリから彫刻群の写真(わたしの依頼で撮影)を送ってくれたところです!!

白樺教育館で、1時開場。1時30分開始です。

写真は、裕太君が3日前に送ってくれたルーブルと凱旋門近くの公園に林立する18体のマイヨール彫刻群からです。最後の写真 「河」は、81才の作品。




武田康弘

 

 

コメント (2)
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