思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

男権主義と女性の現実主義の双方を超えて。新しい豊かな人間性を~~~!!

2016-01-21 | 教育

男権主義者ー権力主義者には、わたしは、腹の底から怒りが湧き上がります。「おい、ふざけんじゃないぞ!いつでも相手になってやるからかかってこい!とね」(笑・ホントウ)。
そういう愚かな(人類以前の)男権想念が生まれる大元を断ち、どこまでも広がる善美へのイマジネーションと共にエロース溢れる豊かな世界を目がけたい、と思い続けているのですが、

でも、わたしは、女性のもつ現実対応主義にも大いに批判的なのです。

なにか大きなものに従い、既成の枠内での「よい」に子どもを押し込めようとする狭い想念との闘いが、わたしの『ソクラテス教室』(白樺教育館)における日常。今年で40周年!!

男のいやらしさと女のいやらしさの両方を超えて、新しい人間性を生みだしたいというのが、わたしの長年の夢であり、実践です。
両方から嫌われるかな~~(笑笑笑)もう嫌われている?
否、そのうち両方から好かれるのは間違いない(笑)。

コメント (2)
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