男権主義者ー権力主義者には、わたしは、腹の底から怒りが湧き上がります。「おい、ふざけんじゃないぞ!いつでも相手になってやるからかかってこい!とね」(笑・ホントウ)。
そういう愚かな(人類以前の)男権想念が生まれる大元を断ち、どこまでも広がる善美へのイマジネーションと共にエロース溢れる豊かな世界を目がけたい、と思い続けているのですが、
でも、わたしは、女性のもつ現実対応主義にも大いに批判的なのです。
なにか大きなものに従い、既成の枠内での「よい」に子どもを押し込めようとする狭い想念との闘いが、わたしの『ソクラテス教室』(白樺教育館)における日常。今年で40周年!!
男のいやらしさと女のいやらしさの両方を超えて、新しい人間性を生みだしたいというのが、わたしの長年の夢であり、実践です。
両方から嫌われるかな~~(笑笑笑)もう嫌われている?
否、そのうち両方から好かれるのは間違いない(笑)。
それが【恋知】(こどものよさをなくさずに発展させる)の生です。
武田康弘