思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

明治維新がつくりだした「エゴイズム」という精神と行為ー150年間の闇(白樺ホームにアップ)

2018-03-05 | 恋知(哲学)

明治維新政府がつくりだした「エゴイズム」という精神と行為-150年間の闇】を白樺教育館ホームにアップしました。ぜひ、ご覧ください。

ご意見、ご感想をぜひお寄せください。

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以下は、白樺MLです。

古林さん、ありがとう~~

みなさま

黙っている人、従うばかりの人こそが、エゴイストです。周りに合わせてばかりの人は、自分で考える努力をしない人で、閉じています。そういう人をエゴイストといいます。
自分の思いや考えをしっかり言う人、きちんと主張する人は、開かれているので、エゴイストではなく、公共性の豊かな人です。日本では、見方がアベコベです。
それでは、個人としてのよろこびがなく、公共性を開くこともできません。
個人のエゴイズム以上に、家族エゴイズム・組織エゴイズム・国家エゴイズムは、実に困った日本の大問題と思います。


武田康弘

コメント
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