思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

布川事件、警察のうそと検察の証拠隠しを、東京地裁が「違法」として批判。7600万円の賠償判決。

2019-05-28 | 社会批評

もう記憶できないほどの冤罪事件の数々。
警察官の嘘の証言や証拠のでっち上げは、あとをたちませんし、検察庁の独裁国にしかない長期抑留や証拠隠滅は、国連から繰り返し批判されても改まりません。
日本の警察と検察のもつ「悪」-どうしようもない体質は、組織と人事の抜本的は改革(革命にも等しいような)を行わない限り永遠に続いてしまうでしょう。
日本を人権思想に基づく民主制(政)の国にする努力をしないといけません。


武田康弘(元参議員行政監視委員会調査室・客員調査員)


 

以下は、今朝の東京新聞(2019年5月28日)です。

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