もう記憶できないほどの冤罪事件の数々。
警察官の嘘の証言や証拠のでっち上げは、あとをたちませんし、検察庁の独裁国にしかない長期抑留や証拠隠滅は、国連から繰り返し批判されても改まりません。
日本の警察と検察のもつ「悪」-どうしようもない体質は、組織と人事の抜本的は改革(革命にも等しいような)を行わない限り永遠に続いてしまうでしょう。
日本を人権思想に基づく民主制(政)の国にする努力をしないといけません。
武田康弘(元参議員行政監視委員会調査室・客員調査員)
以下は、今朝の東京新聞(2019年5月28日)です。