日本の男性は、存在そのものとして生きていない。
存在のパワー、存在の魅力がない。
みなボケている。内側からの輝きのない艶消しの存在に堕ちている。
肩書と地位、お金がないと卑屈であり、
肩書や地位、お金を得ると、とたんに偉くなり、上から目線でルンルン。
小ズルい女性は、そこに上手に付け入り利を得る(笑)
裸の心
裸の頭、
裸の身体を隠して、
地位と肩書とお金で立とうとする。
そんな男に惚れる女はいない。そんな男ばかりなので、女は妥協と利用しかしない。
だから女にも男に真実はなく、事実だけがあり、嘘で固めた仮面のような顔だけがある。
あるはずのない「正解」に拘るので、人間存在の善美は消え、命は燃えず、ジリ貧となり、存在の魅力は元から失われる。
さて、いよいよ43年目の式根島キャンプ&ダイビングに出発だ!
裸での4泊5日じゃ!!
武田康弘