日本のテレビ局は、安倍首相と安倍政権に対する批判はなし。
メディアの責任を完全に放棄して、安倍忖度番組づくり。
中国との違いは、CMがあることくらい(笑)
主権者の声が弱ければ、あっという間に、堕落してしまうのが、民主主義の怖さ。
ヒトラーも民主的選挙で選ばれた後、次々と手を打って、民主的手続きを経て(もちろん今の安倍政権と同じく騙しの技術を駆使しましたが)、全体主義にしていったのです。
(元文部科学省のトップ=前川さんも新宿での街頭演説で指摘していました)
テレビに出てくる評論家や専門家?の騙しの話や、わざと触れない話術に、コロリと騙されてしまうのが、人のよい日本人の特徴です。
元ニューヨークタイムス東京支局長の話を聞いてみてください。欧米では、あまりに酷すぎる日本のマスコミへの批判は「常識」となっています。
「これほど異常な民主政国家は見たことがない。」ーーニューヨーク・タイムズ東京支局長
(これは、新聞への批判ですが、テレビが更に酷いのは、どなたもご存知の通りです)
武田康弘(元参議院行政監視委員会調査室・客員調査員ー「哲学」と「日本国憲法の哲学的土台」を講義)