思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

2020年4月 クルレンツィス+ムジカエテルナ&コパチンスカヤ再来日、なんと第九。梶本眞秀さんに感謝です。

2020-01-25 | 芸術

ただただ感動。

「古代アテネからの使者」とわたしが呼ぶ、音楽を哲学する最高の音楽家=指揮者クルレンツィスと彼が集めつくったこれまた最高のオーケストラと合唱団のムジカエテルナが、昨年2月に続き再来日。合唱団は初来日。

同志でとんでもない天才ヴァイオリニスト=コパチンスカヤと共に。

しかも第九をやる。ベートーヴェン250回目の誕生年に。もう言葉はない。わたしは、梶本音楽事務所の二代目の梶本眞秀さんにとても感謝する。彼もまたクルレンツィスと同様に改革者、否、革命家だ。(写真)

クリックで梶本眞秀さんインタビュー記事


また、わたしがFBにつくった「クルレンツィス愛好会」もご覧下さい(クリックで飛びます)

クルレンツィスは、語る=「他の惑星の人が、人類文明とはなにか、と問うたら、第九交響曲をよりよく演奏することだ、と応える。それは、人類文明の明晰な証拠だ。パルティノン神殿と同様に」 (訳・武田)


武田康弘


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