新型コロナと言われる流行性感冒での死者数は、
この1年間以上を累計しても、
10代とそれ以下は、いまだ一人もいませんし、
20代でも3名です。
2/24時点 厚労省発表データより
累計値
10代 死亡0人
20代 死亡3人
風邪やインフルでの若者の死者数が、これほど少ない年はかつてなく、昨年は統計がとり始められて以来、最も少ない死者数でした。
風邪にせよ、インフルエンザにせよ、20歳未満の死者が0人ということは、考えられないほどのことで、こんなに安全な年は、歴史上ありませんでした。
それでも、学校はマスク強制で、で接近禁止! 自粛が叫ばれる。
とうてい正常な判断を超えていて、理解しがたい状況が続きます。
マスクにしても、検証が進み、害が多きく益は少ないことを医学者たちは指摘しています。
各世代別の死者数を見ても、働く者の死者数は、従来のインフルエンザによる死者数とは比べものにならないほど少数です。60歳未満の死者数がこれほど少ない年は過去に例がありません。
30代 死亡16人
40代 死亡56人
50代 死亡142人
今までの風邪、インフルとは比べものにならない少数で、30才以上60歳未満を合計して214名です。
脅威と言われるのは、それ以降の年配者の死者の割合が高いことによりますが、その脅威に応えるのならば、退職者に限定された対策であることが必要で、全世代を対象とした対策は、有害です。
60代 死亡532人
70代 死亡1631人
80代 死亡4511人
これでお分かりのように、対策が必要なのは、80代以降ということです。しかもこの死者数は、関連死を含んだ数で、PCR陽性ならばみな死因を新型コロナとしての統計数字ですから、相当に水増しされています。そもそも80代以降の死は、常識的に寿命とみられるはずです。
わたしの個人的意見ではなく、厚労省の発表するデータが、客観的に示している事態を見ずに、ワクチン全員接種(少なくとも中年までは今までで一番死者が少ない感染症なのにも関わらず)というのは、あまりに酷い話で、理性の欠如も甚だしい。
史上最速でつくった人類初の遺伝子型ワクチン(mRNAワクチン)。すでに酷い副作用も死亡者も報告されていますが、これを推奨をしている方は、このコメント欄にご意見をお書きください。死亡者が一人もいない20歳未満にワクチンを打って後遺症が残ったり、死亡した場合、責任は誰がとるのでしょうか。
この世界の政府をあげてのワクチン騒動は、わたしには、何かの意図を隠した政策としか思えません。客観データをご欄くだされば、誰もがこの異常さに気付くはずです。あなたはワクチンを打ちますか。安全性の高いアミノ酸ー5ALAの高い効果(100%制御)が長崎大学で証明され、人体への臨床も始まっているのにです。
武田康弘(元参議院行政監視委員会調査室 客員調査員)