思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

狂気のような小中学校でのマスク徹底、鼻を出してのマスクも厳しく取り締まられる。寒い日も窓を開け放つ。黙食させられる。

2022-03-16 | 教育

「ソクラテス教室」の昨日の様子です。2年2か月前からずっと同じです。

 新型コロナの空騒ぎ、2020年、日本ではあまりにも少ない患者なので、欧米の混乱をテレビは報道し、不安をあおり、こどもには史上一番安全な流行風邪でしかないのに、休校にし、マスクをつけさせて逆に健康被害=酸素流入量を2割近く減じ、二酸化炭素を猛烈な量で吸わせ、雑菌を吸わせる(すべて実験できちんと検証されている)。

 2年以上前、武漢でのG型と呼ばれるコロナウイルスによる流行風邪が報道された当時から、こどもは安全の情報が入っていたので、わたしは、初めから何の対策もせず、いつものように泡石鹸での手洗いだけを勧め、2年間が過ぎましたが、誰一人、新型コロナには罹りません。

 狂気のような小中学校でのマスク徹底、鼻を出してのマスクも厳しく取り締まられる。寒い日も窓を開け放つ。黙食させられる。もはや理性のなさも極限で、その洗脳ぶりにはただ開いた口がふさがらない。

 郊外を歩く人もみなマスク。ほんとうに頭大丈夫?の世界が広がり、人間の脳の愚かさー実に簡単に洗脳される怖さを身に沁みる日々が続きます。わたしやかみさんは、どこでもノーマスクですが、ほぼ100パーセントがマスクをして、遺伝子型ワクチンを8割が打ち、それ以降に流行は過去最大になる事態を目にしても、まだその【神話】にしがみつくのは、愚かというより哀れです。

 なぜ、布地の穴の50分の1の大きさのウイルスを防ぐのにマスクなのですか?口と鼻の周りからも盛大に空気は出入りするのにね。唾を防ぐというならば、鼻にかける必要はなく、話をしないのにマスクをする理由はありません。
まして、こども(20才未満)には【今まで一番安全な流行風邪】であることは、データが明瞭に証明しているのにです(厚労省や国立感染症研究所ホームページ)。

 人間は理性を用いて判断する動物であることをやめ、感情論理=テレビの誘導で判断する動物であるようですが、それでよいのでしょうか??
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 ついでに、年配者の死者、2年前に日本(アジアも)たいへん少なかったのに、それが一昨年の6月18日に厚労省から「厳密な死因を問うことなく、PCR陽性者は新型コロナ死としていただきたい」との通達が各都道府県に出されてから急に増えた(医師が死因を判断するのではなく、PCR検査でウイルスがわずか数個でも見つかった人は新型コロナ死とされる)。
 そのからくりを明瞭にしたblogを暫く前に出しておきましたので、ご覧くださいーデータはすべて厚労省によるものです)
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