思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

2014年からロシア人虐殺が続いてきたウクライナ東部では、ロシアは解放軍となっています。投降すべきです。

2022-04-19 | 芸術

 ロシアのプーチン大統領がウクライナ首都などに侵攻したことは、わたしには意味不明で、憤りも覚えましたが、
ウクライナ東部は、フランスの女性ジャーナリストによるドキュメント(クリック)で分かる通り、2014年にクーデターで親米政権にかわってから8年間にわたりロシア人への拷問や虐殺が行われてきました。それにより1万3千人が死亡したと言われます。東部においては、正にロシアは解放軍となっています。

 ウクライナ軍は直ちに投降するべきと思います。ゼレンスキーウクライナ大統領は、なぜ犠牲を増やす方策を取るのか?それこそ最も非人道的な行為です。米英軍の後押しがあるのでやめられないのでしょうか?
 日本のテレビ局は、アメリカ+ウクライナ側報道に追随するのではなく、現地の近くまで入り、正しい公平な情報を伝えるべきです。
 NHKは、特に、ウクライナ側・アメリカ側のプロパガンダと思われる情報もすべて「真実」として報道しているのには呆れます。公共放送の資格がありません。


武田康弘

コメント
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