元マサチューセッツ工科大学の教授で、言語学の天才ノーム・チョムスキー氏は、21世紀の良心ともいわれていますが、
彼は、「史上最悪の“テロ国家”“ならず者国家”がアメリカであることを明らかにした書。政治学者の誰もが書けなかった、後世に残る真の米国外交史!」として、以下の書を推薦しています。
アメリカ侵略全史: 第2次大戦後の米軍・CIAによる軍事介入・政治工作・テロ・暗殺 単行本 – 2018/11/30
いかに米国は、世界の人々の“希望”を圧殺してきたか?
クーデター、社会不安定化、選挙工作、死の部隊、虐殺者の養成、
拷問、洗脳、テロ、暗殺、麻薬密売、拉致、盗聴……
本書は、米国で「最も検閲を受けたジャーナリスト」と言われる著者ウィリアム・ブルムが、50年近くにわたって綿密に調べ上げた、米国による第2次大戦以降の侵略行為の包括的な歴史である。
ここには、米国が「民主主義」の名のもとに、世界の“民主主義の希望”を、いかに残虐な方法で圧殺してきたかが、完膚なく明らかにされている。
他に類のない書として、世界10カ国で翻訳刊行され、米国の真の姿を知るための基礎資料として、高い評価を得ている。(出版社解説より)