★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

前田敦子はキリストを超えた――わたくし篇

2013-06-10 23:11:20 | 音楽


「私のことを嫌いになっても、AKBのことは嫌いにならないでください!」(前田敦子さん)

「私のことは嫌いになっても、アメリカ日本のことは嫌いにならないでください!」(総理)

「私のことは嫌いになっても、私の音楽は嫌いにならないでください!」(マーラー)

「私のことは嫌いになっても、神のことは嫌いにならないでください!」(ブルックナー)

「私のことは嫌いになっても、私のことを好きになってください!」(橋下市長)

「代々木のことは嫌いになっても、マルクスのことは嫌いにならないでください!」(共産主義者)

「猫のことは嫌いになっても、犬のことは嫌いにならないでくださいワン!」(犬)

「様々なる意匠は嫌いになっても、志賀直哉は嫌いになれない」(小林秀雄)

「僕のことが嫌いなの?」(シンジ君)

「嫌い嫌い大っ嫌い」(アスカさん)

「私は若者が嫌いだ!」(香山リカ)

「男女の嫌いなく入学を許可する」(理事長)

「好きな芸人と嫌いな芸人を教えてください」(ヤフー知恵袋)

「私のことを嫌いになっても、あなた自身を嫌いにならないで」(妻)

「さっさと書類にハンコ押せよ」(夫)

「すみません、ここに顧問のハンコ押してくださーい」(部員)

「水割りを下さーい。涙の数だけ」(堀江淳)

「5回もやってますが、私は総選挙がずっと嫌いでした(涙)」(板野友美さん)

「私のことを嫌いになっても、AKBのことは嫌いにならないでください!」(前田敦子さん)

「僕は宮台さんに「AKBがいっぱい」というPV集を無理矢理貸したんですけどね。間接的に感想を聞いたら「生理の臭いがするからイヤだ」って(笑)その後、延々と天地真理について語り出したそうです」(宇野常寛)