★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

高峰秀子様が霊界からツイッターをやっている模様2

2014-09-09 19:09:33 | 映画
https://twitter.com/HidekoTakamine/status/509189729275764736


映画『二十四の瞳』に最大の功績があったのは、音楽(木下忠司)のほとんどに小学唱歌を用いたこと、現在では俗臭芬々たる観光地になってしまったが、バスもタクシーも宿屋さえロクになかった、当時の美しい小豆島の風景である。

……市民講座で、「二十四の瞳」にプロレタリア文學以外の何かを見ているやつはただのアホ、と放言したわたくしを遙かに超えている秀子様。さすがだ。

にしこり選手って松井選手のことだと思ってた

2014-09-09 15:30:29 | 日記


朝ご飯を食べ終わってテレビつけたら、「花とアン」がやってて、ちょうど戦時下の場面で、当時の頭悪そうな糞ガキが花さんの家に「非国民」といいながら石を投げてるところであったので、つい怒り心頭、「この糞ガキは幸福に焼夷弾で死んだであろうか」と思ってしまった今日この頃ですが皆さんいかがおすごしですか。(きっこのブログのまね)

で、他のチャンネルを見たら、にしこり選手というのが、全米のテニス大会決勝で負けたとかいう、わたくしには全く関係のないニュースで盛り上がっていたので、ますますつまらない一日が始まったと思った。だいたいにしこり選手というのは、10代からアメリカでテニスの練習してんじゃん。アメリカのテニスエリート教育のおかげではないか。あ、ごめん。属国から本国を褒めてるのか、みんな。

私の脳内のイメージだけに拠れば、日本のテニス業界は、恐ろしい競技人口を誇りながら、何か変である。
私のテニスのイメージ


1、野球に比べてボールに当てるのが簡単そうである。
2、テニスコートの恋とか、昔盛り上がっていたからであろうが、テニスサークルは、まじめサークルとナンパサークルに分かれている。ちなみに、わたくしは、学生時代、後者に入ったある男の子がいじめにあって大変なことになっているのを見たことがある。
3、**ラブ、**ラブ、となにか卑猥な単語でゲームを進めている。
4、昔、マッケンローとかいう男が試合をしていたのであるが、小学生のわたくしでも分かる汚い単語をコートで吐いていた。いーけないんだ。
5、×川大学のテニスコートは研究棟の近くにある。テニスの人たちの嬌声で研究教育が妨害されておるぞ。
6、シャラポワとかいうセクシーモデルが優勝している。(スカートのけしからん短さは異常)
7、ナブラチロワとかいう眼鏡っ子が優勝している。
8、松岡なんとかという解説者のうるささは異常。
9、×ニスと伏せ字にしただけで、卑猥さが極端にあがる競技はいかがなものか。
10、ウィキペディア経由・佐藤次郎曰く「庭球は人を生かす戦争だ」←違います
11、グラフのお父さんピーター、お母さんハイジ。ここから推測するに、テニス界自体がフィクションの可能性あり。

そういえば、イスラムの人につかまった日本人はどうなったんでしょう?
はやく救出しなければならないのではないでしょうか。