★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

オリーブしまちゃんとわたしのナイト

2014-09-20 14:40:25 | 漫画など
妹1が仕事で近所の××島に来ているそうで、「またきたよ」と、マリン×××ーに乗っている?ゆるキャラの写真が送られてきたので、つい「豆かわいー」と言ってしまったが



「オリーブしまちゃん」であった。しまといえば、うちの祖母の名前であるが……


今日のナイトのお供

スコットランド・仲間由紀恵・金持ち・メタボイカ

2014-09-20 09:53:22 | 思想


・スコットランド、独立否決=反対55%、予想外の大差―住民投票、英分裂回避(http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-140919X813.html?fr=rk

……神よ、途中まで、北アイルランドが独立するんかと思っていたわたくしを許したまへ。だいたい、マイノリティーはマイノリティーのなかで弱いものいじめをやっている可能性があるのであるが(日本がいい例であるが)、スコットランドはどうなのであろう。独立派の核はどのような性質のものだったのであろうか。ネトウヨ的な人たちだったのか?「イスラム国」的な人たちだったのか?共産党か?全共闘的なものか?案外、イングランドとスコットランドの位置づけは、アメリカと日本に近いものかも知れない。属国は本国に対して好意と敵意が入り交じっている。(確かアダム・スミスが『国富論』でスコットランドの中間層が貴族の支配から自由になったのはイングランドのおかげとか何とか言っていた気がする。日本の知識人が天皇とか占領軍に期待するのと同じ構図である。)私は、投票結果が伯仲していたこと、それが初めから分かっているのに、投票を行ったこと自体に注目している。これは、議論や戦いを抑圧する巧妙な作戦といってよいかもしれず、スコットランドの抑鬱的な若者にはつらいはず。たぶん、どことは言わんがEUでうまい汁を吸っている奴らが嫌だという感情が、ヨーロッパのなかでさまざまな反感を生んでいるのかもしれない。今回のはその一つの動きかもしれないな……また、ゲルマン民族云々の話にならないようにしてもらいたいものだ。むろん、そうならなければ、別のはけ口を求めてしまう人たちがいるはずである。

・仲間由紀恵が田中哲司と結婚 近く婚姻届(http://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-140918-0016.html?fr=rk

……仲間由紀恵のイメージで年齢その他が分かる

・紅白司会者……60代以上
・蓮さま……50代以上
・元アイドル歌手だよね……45歳ぐらいか(←適当)
・ラブアンドポップに出てたよね……文学研究者
・「まるっとおみとおしだ」……30歳~40歳
・「おまえらー」……25歳~30歳
・ガメラでミイラになってた……特撮ヲタ
・きれいなおねえさん……その他
・田中哲司に災いあれ……ファン

・テレ東・大江麻理子アナ、結婚!月収1億円超カリスマ社長と(http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20140917037.html?fr=rk

……その金持ちに天罰が下りますように……ファン

・350キロの巨大イカ、南極沖で発見 体内には卵も(http://www.afpbb.com/articles/-/3026097?pid=14430296

……わたくしもメタボの危険がありますよと言われる度に「妊娠20年です」と言い訳をしている。