★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

仕事が押し寄せているので回想――寝覚ノ床と牛

2014-09-10 20:02:46 | 旅行や帰省


寝覚ノ床を初めて近くで見るのである。
地元民にとっちゃ、観光名所は殆どそこら辺にある道路と似たようなもんだ……


おおっ


これが浦島が玉手箱をあけて老人の現実に目覚めたということで……「寝覚ノ床」と言われておりますところでございます


という伝説をものともせず、竜宮城での生活が草で再現されている。確かに酒池肉林の夢からは目覚めたくないものであるな……


父が頼んだ木曽牛かなんかのコロッケ


わしが頼んだ木曽牛かなんかのステーキ

木曽牛も木曽馬と同じく足が短いのであろうか……