★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

沙弥島にアートを見にゆく2

2016-04-16 22:01:52 | 日記
てくてく歩いて別の場所に行く

藤山哲朗「赤い窓の回廊」


中学の中は混んでいる……


地震でこれが倒れたら、いろいろと諦めようと思う








神戸の芸大の鯉のぼり


中山玲佳「Las Islasーしま・し…」、子どもたちが夢中で見ていた




かわいひろゆき「ハレの日、金時への道」、お腹が空いてきました……


戸矢崎満雄「空飛ぶ赤いボタン」








恋は罪悪ですよ……


この作品はいい!


しりあがり寿「赤いネジ」

赤い金時、赤い恋、赤いネジ……食欲、性欲、そして奴隷へ、小学校の教育課程のことですね、はいはい。
わたくしは、自分を含む見学客がしおらしく学校に並んで入るところから、政治の芸術を感じましたね……。というのは冗談だが、「赤」心の末路というのは悲惨なものだというのは「二十四の瞳」を読めば分かる。

沙弥島にアートを見にゆく1

2016-04-16 21:51:02 | 日記
こんなに近くに住んでるのに行っておくべきかと思い、沙弥島に到着。


ターニャ・プレミンガー「階層・地層・層」

……日本社会を批判するような……


頑張ってみた


登りついてみた


周りの風景の方がアートに見えてくる不思議……




藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所「沙弥島・西ノ浜の家」から、五十嵐靖晃「そらあみ<島巡り>」をのぞむ






月が出ていた


「そらあみ」の向こうに海




水が多すぎる




細君お気に入り


ちょっと疲れたので休憩