マックス・ウェーバーとボンバ! 2011-05-11 05:43:30 | 漫画など 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」に疲れたので、手塚治虫の「ボンバ!」を読んだわたくし。「ボンバ!」はあからさまにフロイトだが、手塚治虫はほんとにいろいろと怨みが深い人だったんだなあと思う。狂気のイメージではなく、狂気を発散するのは誰にでもできることではない。これは学問でもそうである。 « 関係の絶対性とスペンサー | トップ | 虚無からの創造(笑) »