おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

今日の出張料理 ソロ活蕎麦屋 そして実家へ

2023年08月19日 06時00分00秒 | 産後ケア出張料理
今日は2回めとなるママさん宅へ。
今日は朝からとても暑い。

赤ちゃんは2週間たって、大きくなっていました。可愛いな〜。
電気圧力鍋にはまだ慣れていませんが、鶏手羽元と豚バラ角煮を煮てみました。

張り切って沢山作りました。

手前は保存性が高く、冷凍もできる肉や魚、乾物料理です。
向こう半分は一両日中に召し上がっていただきたいものです。
野菜のあえもの、蒸し野菜のポン酢あえもの、茹でた枝豆などです。
主菜になるのは、豚バラ角煮、ハンバーグ、牛の時雨煮、牛冷しゃぶ。
鶏もも照り焼き。
手羽元甘辛煮には蜂蜜を入れました。
今回は昆布をたっぷり使って、肉に添えたり、煮物に使ったり。
冷凍の海老とイカはあっさり塩味のあんかけに。ブリは照り焼きあんかけ。
乾物は高野豆腐、切干大根、昆布、干し椎茸、キクラゲです。
野菜は冬瓜、大根、にんじん、ナス、小松菜、ねぎ、玉ねぎ、ごぼう、オクラ、枝豆。
頭をフル回転させて作りました。

さて帰り道。
さすがに疲れて家まで辿り着けない感。
地元の蕎麦屋についっと入ってしまいました。



蕎麦も美味しいけれど、蕎麦つゆの出し方がいい。
蕎麦ちょこに盛りっとつゆが入っているのは嫌いです。
つゆは蕎麦とっくりに。
少量、ちょこに入れて、蕎麦はつゆにちょっとだけつけて食べたです。
食通ではないです。
蕎麦湯の出し方に品格を感じます。
色々な蕎麦屋に行きますが、蕎麦湯の素みたいなものを熱湯に入れて出してくる店には驚きました。どろりとしているのです。
ちゃんと繁盛している店の蕎麦湯は適度に濃い。
少量の蕎麦湯では困ります。
蕎麦はもりのせいろ。
終わったら、まずつゆに蕎麦湯を入れて一杯
その後に蕎麦湯だけを一杯。
他の人は知りませんが、私の蕎麦作法なんです。
あまりこだわらないけど、大事なところはいくつか。
暑くて歩くのも難儀でしたが、元気が出ました。

自宅でしばし休憩して、夕方には2週間ぶりに実家へ。
前日から、実家に泊まってくれている義弟夫妻と甥と一緒の晩ごはんでした。
料理の写真を撮り忘れ。

義妹のナスのミートソースグラタンと、サラダがおいしかった。
晩ごはんのあと、3人は帰っていきました。
お疲れ様でした。
実家で6人の食事は最近では大人数。
楽しい夜でした。


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