昨日、田んぼでトレーラーに藁を積み込んでいた時、三羽の白鳥が飛んで来るのを発見した。
オバサンは「オトウサン、写真!写真!」と催促したが、残念ながらカメラを持っていなかったため、先日の虹のようなベストショットとは行かなかった。
白鳥は、越冬中のネグラを物色しに来たのか、集落内を2度ほど大きく周回してからどこかへ戻って行った。
冬と違って、まだ多くの緑が残っている野山を背景にした白鳥の白い姿は、一段と美しく感動的だった。
遠いシベリアから忘れずに帰って来たのかと思うと感慨もひとしおのものがある。
いつも越冬中のネグラとなる我が家の堤が、昨年は土手の補修工事で使えなかった。
今年は、またノンビリできる環境となったので是非活用してもらいたい。
周辺の田んぼはオジサンの下手な稲刈りで刈り漏らしや落穂が沢山残っているので、絶好の餌場となるはず。

オバサンが土手で見つけた野性のリンドウ。
花屋さんで見るのとは丈も短く大分イメージが違っていた。
藁の搬入をしながら、白鳥が来ることを期待してカメラを準備して待っていたが、今日は振られてしまった。
オバサンは「オトウサン、写真!写真!」と催促したが、残念ながらカメラを持っていなかったため、先日の虹のようなベストショットとは行かなかった。
白鳥は、越冬中のネグラを物色しに来たのか、集落内を2度ほど大きく周回してからどこかへ戻って行った。
冬と違って、まだ多くの緑が残っている野山を背景にした白鳥の白い姿は、一段と美しく感動的だった。
遠いシベリアから忘れずに帰って来たのかと思うと感慨もひとしおのものがある。
いつも越冬中のネグラとなる我が家の堤が、昨年は土手の補修工事で使えなかった。
今年は、またノンビリできる環境となったので是非活用してもらいたい。
周辺の田んぼはオジサンの下手な稲刈りで刈り漏らしや落穂が沢山残っているので、絶好の餌場となるはず。

オバサンが土手で見つけた野性のリンドウ。
花屋さんで見るのとは丈も短く大分イメージが違っていた。
藁の搬入をしながら、白鳥が来ることを期待してカメラを準備して待っていたが、今日は振られてしまった。