朝からジイチャンとバアチャンは最後に収穫したもち米の「米作り」(脱穀して30kg単位に玄米を袋詰めする。)をしている。
餅米は大口の納入先分も作っているので一日で終わる量ではないので、少しでも前に進めてもらうと助かる。
オバサンは、ずっと気になっていた大根の土寄せ等の畑仕事を始めた。
そんな訳で、折角のバックフォーの初仕事なのに、オジサン一人の寂しいスタートとなった。
バックフォーで軽トラックに積み込んだ土をビニールハウスに運び乾燥させ、来春の育苗に備える。
積み込むのは楽だが、下ろす時は軽トラックにダンプ機能が付いていないため、人手で下ろさなければならない。
大変な作業だが、積み込む労力が大幅に軽減化されただけでも有り難いと思わなければならない。
途中で雑用が入ったこともあり、トラックで五往復したが所要量まで達していない。
残りは明日の楽しみとした。

脱穀したものを一部精米し、夕食に餅を作って「収穫祭」となった。
新米ホヤホヤのためか、餅つき機の餅の艶も特に立派に見えた。
これが本当の「もち肌」か。

いつものようにジイチャンは、餅を神棚と仏壇にあげ、感謝の気持ちを現わしてから食事についた。
今日のメニューは、アンコ餅、ズンダ餅(枝豆をつぶして作る)、納豆餅、それに雑煮餅。
味の方は、バアチャンに言わせると 「ナンテ、アンベイノイイモヂダゴド」 となる
餅米は大口の納入先分も作っているので一日で終わる量ではないので、少しでも前に進めてもらうと助かる。
オバサンは、ずっと気になっていた大根の土寄せ等の畑仕事を始めた。
そんな訳で、折角のバックフォーの初仕事なのに、オジサン一人の寂しいスタートとなった。
バックフォーで軽トラックに積み込んだ土をビニールハウスに運び乾燥させ、来春の育苗に備える。
積み込むのは楽だが、下ろす時は軽トラックにダンプ機能が付いていないため、人手で下ろさなければならない。
大変な作業だが、積み込む労力が大幅に軽減化されただけでも有り難いと思わなければならない。
途中で雑用が入ったこともあり、トラックで五往復したが所要量まで達していない。
残りは明日の楽しみとした。

脱穀したものを一部精米し、夕食に餅を作って「収穫祭」となった。
新米ホヤホヤのためか、餅つき機の餅の艶も特に立派に見えた。
これが本当の「もち肌」か。

いつものようにジイチャンは、餅を神棚と仏壇にあげ、感謝の気持ちを現わしてから食事についた。
今日のメニューは、アンコ餅、ズンダ餅(枝豆をつぶして作る)、納豆餅、それに雑煮餅。
味の方は、バアチャンに言わせると 「ナンテ、アンベイノイイモヂダゴド」 となる