米で麹を作りそれに大豆と塩をミックスさせて手作り味噌を作る。
塩以外はすべて「自家製」というのが我が家の特徴。
味噌の年間消費量は半端ではないし、親類から分けて欲しいとのリクエトスもあったりするので可能な限り多目に作ることにしている。
最近は自家製の手作り味噌に拘る家が多くなっていることから「農村女性の家」ではそれ用の設備が整えてあるのでいつも利用させて貰っている。
味噌作りはその過程で少なくとも四人の共同作業が必要なので知人等に声かけして一緒に作るようにしているが、今回は都合で参加できない人が居て人手不足となったことから急遽オジサンも初めて参加することになった。
事前に作っておいた麹に茹でた豆と塩をミックスして磨り潰すだけの作業だが、豆を茹でるのに時間がかかることもあり参加した家族分を作り終えるには一日がかりの仕事となった。

写真は家に持ち帰った味噌樽。
約50kgはあると思われるこの味噌樽を今回は二つ作った。
このあと漬物小屋で保存し「土用の丑の日」に天地返しをするだけで秋には美味しい味噌が出来上がる。
塩以外はすべて「自家製」というのが我が家の特徴。
味噌の年間消費量は半端ではないし、親類から分けて欲しいとのリクエトスもあったりするので可能な限り多目に作ることにしている。
最近は自家製の手作り味噌に拘る家が多くなっていることから「農村女性の家」ではそれ用の設備が整えてあるのでいつも利用させて貰っている。
味噌作りはその過程で少なくとも四人の共同作業が必要なので知人等に声かけして一緒に作るようにしているが、今回は都合で参加できない人が居て人手不足となったことから急遽オジサンも初めて参加することになった。
事前に作っておいた麹に茹でた豆と塩をミックスして磨り潰すだけの作業だが、豆を茹でるのに時間がかかることもあり参加した家族分を作り終えるには一日がかりの仕事となった。

写真は家に持ち帰った味噌樽。
約50kgはあると思われるこの味噌樽を今回は二つ作った。
このあと漬物小屋で保存し「土用の丑の日」に天地返しをするだけで秋には美味しい味噌が出来上がる。