霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

大豆の脱穀

2009-11-14 21:52:43 | 穀物
たまの雨ならいい休養となるがこれが毎日続くとなると「晴耕雨眠」などと気取っている訳には行かない。
収獲して一号ハウスで乾燥させている大豆の脱穀を少しでも前に進めなければならない。

畑から運んだ大束のまま立てていたのでは乾燥が不十分となるので、ジイチャンとバアチャンが藁で小さく束ね直して乾してくれていたので大豆は脱穀機の中で気持ち良く弾けてくれた。

脱穀は一日で終えられる量でないしアオバタ、黒豆、かほり豆と種類も異なるので、次の雨の機会に続きをやろうと思っている。



オバサンは厳美の「道の駅」の収穫祭参加で一日不在。
「雨でお客さんよりも売り子の方が多かった」と嘆きながら三時過ぎに疲れ果てて帰って来た。

収穫祭は明日も開催される。
イベント広場のカレーライス売り場に行けばオバサンが盛り付けしてくれるので是非お立ち寄りを。
コメント (2)
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