ネット外し

発芽したばかりの豆が鳩の食害に遭うのを防止するためネットを掛けるようにしていたが、
作付面積の増加と共に「掛けたり外したり」の稼働も半端ではなくなった。
また、豆によっては被害が少ない（又は遭わない）品種があることも分って来た。

そんなことから発芽時に鳩の好む「豆っ葉」状態が短い品種や種が安価な大豆については「ネット掛け」
を省略することにした。



ネットを掛けたり外したりの作業は柔らかい土の上を何度も往復することから、足腰にかなりの負担
となる。
それが炎天下での作業となると尚更厳しい。
そんな肉体労働を省略できるのであればそれに越したことは無い。