バアチャンが脳梗塞で倒れてから2年半が経過している。
当初はヘルパー等を活用しながら自宅介護を目指したが、昨年末から月曜日の朝から金曜日の夕まで
ショートで施設を利用していた。
そして、自宅に戻っている間はヘルパーの応援も受けながらジイチャンが「老老介護」を行っていた。
しかし、ジイチャンも次第に「介護される側」に近づきつつあり、先日「要介護認定」の申請をする
ような状態となり「老老介護」も限界に達した。
(いずれがアヤメかカキツバタ)
そんなことからバアチャンには長期で利用できる施設に移って貰うことにした。
それでもこの種の施設は申込者が殺到していて入所出来るまでにかなりの日数がかかるものと覚悟してい
たが、タイミングよく「空き」が生じたのは幸運だった。
バアチャンが一昨日から入所した特別養護老人ホーム「福光園」は車で五分程の所にあり一人部屋なので
ジイチャンも「気軽に逢いに行ける」と喜んでいる。
当初はヘルパー等を活用しながら自宅介護を目指したが、昨年末から月曜日の朝から金曜日の夕まで
ショートで施設を利用していた。
そして、自宅に戻っている間はヘルパーの応援も受けながらジイチャンが「老老介護」を行っていた。
しかし、ジイチャンも次第に「介護される側」に近づきつつあり、先日「要介護認定」の申請をする
ような状態となり「老老介護」も限界に達した。
(いずれがアヤメかカキツバタ)
そんなことからバアチャンには長期で利用できる施設に移って貰うことにした。
それでもこの種の施設は申込者が殺到していて入所出来るまでにかなりの日数がかかるものと覚悟してい
たが、タイミングよく「空き」が生じたのは幸運だった。
バアチャンが一昨日から入所した特別養護老人ホーム「福光園」は車で五分程の所にあり一人部屋なので
ジイチャンも「気軽に逢いに行ける」と喜んでいる。