帰省した次男のリクエストで大晦日に「手打ちうどん」を作った。
七つ道具の準備やら「麺切り機」の掃除やらで時間を要してしまったが、出来上がった
「うどん」のシコシコした旨さに家族一同感激してしまい、結果的に三日連続となった。
そして、「食い気」を十分に満たした息子は今夕帰途に就いた。
麺切り機を使った「手打ちうどん」は、母方の祖父がねじり鉢巻きで作るのを見て育った
ことから、結婚して間もなく機械を購入していたが、あまり使っていなかったこともあって
「未だ健在」となっていた。
「手打ちうどん」に感激した息子も「機械を購入したい」とのことだったので、ネットで
検索したら同じメーカーの同機種が半世紀前の倍以上の金額で販売されていた。

(ネットから借用)
これまで自家生産の小麦粉を使った料理はスイトンが定番となっていたが、今年からは
「手打ちうどん」もメニューに加えることにした。