先日、裁判所に提出した二件の訴状について数点の照会があった。
「訴状の提出し直し」なのかと思ったが、そうでは無かった。
一件は16頁、もう一件は11頁にも及ぶ詳細な訴状を提出したつもりだったが、当事者同士には
理解できても第三者から見ると不明な点が多々あったようだ。
裁判所書記官から「先日提出した訴状はそのまま生きるので、補足説明資料として準備書面の形で
提出するように」とのアドバイスだった。

(一年中で一番寒いはずの季節に雨。地球温暖化が急加速している可能性も・・・)
「今週末までに提出します」と答えたが、明日にでも提出したい気持ちだったので、「雨ふり天気」
だったこともあって夕食休憩を挟み午後4時から10時まで集中し、何とか一件は目途を付けたが、
もう一件は手つかずのまま集中力が途切れてしまった。
これから盃一杯の晩酌でほろ酔い機嫌となり、ゆっくり寝て明朝のスッキリした頭で残りを片付け
たいと思っている。