市野々の叔母は、先日88歳の誕生日を迎えた。
「二人の息子がお祝いに駆けつけてくれ、孫たちは電話をくれた」と叔母は
大喜びだった。
昨年、一昨年とやや寂しい誕生日だったが、「節目の歳」ということで息子達も
気合いが入ったようだ。

一方、中里の叔母は一昨日訪問した際、「体調を崩して床に伏している」と聞いて
いたので、様子が気になって夕方電話をしてみた。
当然家族が出るものと思っていたら、本人の声が聞こえて来たので驚いた。
本来の元気な声では無かったが、「昨日から起きることが出来たので大丈夫」との
ことだった。
一年前に逝去した叔父の「強い引き」が危惧されたが、体調回復で、まずは一安心
となった。