雪解けと共に田畑周囲の支障木伐採を始めた。
これまでは新たに耕地に加わった田畑の環境整備が中心だったため従来からの
耕地が手付かずのままとなっていた。
今日は、隣家の畑との境界にある支障木の伐採に挑戦した。
「名前の知らない木」で周囲の杉等に枝が絡み倒れる方向が予測できず危険
極まりなかった。
また、下手をすると母屋側に倒れる可能性もあったことから、最後はワイヤ
ロープを引っかけバックホウで畑側に引き倒した。
山での伐採であれば細い枝は放置して済むが、畑の場合は片付けが必要と
なる。
それが意外と手が掛かり今日も稼働の大半は枝の片付けだった。