それしても痺れる試合展開だった。
吉田 正尚 の同点ホームランの直後に山本由伸がまさかの三連打で2点差と
なった時点で「負けパターンに入った」と諦め気味となった。
しかし、今回の侍ジャパンは強い。
最終回、先頭の大谷の二塁打と激走で雰囲気は一変した。
相手の「押さえの切り札」には気の毒だが、押せ押せムードとなり、その
雰囲気が村上のサヨナラ打を呼び寄せた。
三振が続いていた村上がバッターボックスに入った時、期待を込めて
「ここで打たなきゃ村神様ではなく厄病神様となるぞ」と檄を飛ばして
しまった。
準決勝を観戦するため今朝は3時起き。
夜明け前から畑をプラソイラで掘り起こし、そして、試合開始までに産直
巡りも済ませた。
明日も同じパターンで決勝戦に臨みたい。