渡辺棋王との第三局では、終盤で珍しく簡単な詰みを逃して敗戦を喫した
藤井5冠が本日の第四局で勝ち3勝1敗で棋王位を奪取し最年少6冠を達成した。
藤井はA級順位戦のプレーオフで広瀬八段を破り渡辺名人への挑戦権を獲得
していることから、最年少名人7冠となる可能性が極めて大きい。
平成の天才羽生との王将戦も4勝2敗で防衛しており「向かうところ敵な
し」でタイトル戦を総なめし、どこまで記録を塗り替えるか予測がつかない。
中原名人に米長が挑戦し続けていた当時は、翌朝の新聞で確認するまで勝敗
の行方が不明だったが、今はネットで対局開始から終局までタイムリーに観戦
できるのが有難い。
春のお彼岸に花が供給不足となることは重々知りつつ、今年はピンクネコ
柳を出品するつもりは無かった。
たまたまハウスのナバナが綺麗な花を咲かせていたので、僅か5束だけ出品
したところ、他の花が既に売り切れていたこともあり即完売となってしまった。
これではお客様に対する供給責任が果たせないことから、予定変更で午後から
ネコ柳を収獲して来た。
そして、その一部に紅菜苔の花をミックスして明日出すことにした。