賛否両論のある中でオリンピックが実質的に開幕した。
無観客という異常な事態だが、これまで鍛錬を積み重ねて来たアスリートに
とっては、力を発揮する場が得られ幸いだったのではないか。
早速、ソフトボールと女子サッカーの試合の一部を観戦することが出来た。
メダルの数など気にすることなく、選手達には、ひたすら勝利に向かって突き
進んで欲しい。
二毛作大豆の中耕除草が今日からスタート。
賛否両論のある中でオリンピックが実質的に開幕した。
無観客という異常な事態だが、これまで鍛錬を積み重ねて来たアスリートに
とっては、力を発揮する場が得られ幸いだったのではないか。
早速、ソフトボールと女子サッカーの試合の一部を観戦することが出来た。
メダルの数など気にすることなく、選手達には、ひたすら勝利に向かって突き
進んで欲しい。
二毛作大豆の中耕除草が今日からスタート。
自分には「人を見る目」が無いのかもしれない。
これまで何度も経験して来ていることだが、少なくとも私よりは妻の方が
「見る目」は確かなようだ。
私は場合は希望的観測が多く「惚れ易い」ところが難点となっている。
それは会社員時代も含め修羅場経験の少なさが影響しているのかもしれない。
今日も36℃を超える猛暑日だった。
夜明けと共に吉ケ沢の大豆畑の中耕除草に向かい、朝食前までに終えることが
出来たのには我ながら驚いた。
それに気を良くして午後は市野々の畑に向かった。
トラクタのキャビンはクーラーが利くので大丈夫と考えたのだったが、夏の太陽
の直射光の方が勝り、窓を開けた方が涼しく感じられる状態だった。
今度は「虻との闘い」も始まったが、何とか2時間ほどで終えることが出来た。
今日の最後の仕事は、中干しを終えた田圃への給水だったが、止水栓となる
塩ビ管立てに苦戦している内に足がふらついて来て、途中で諦めた。
夕食時の冷えたビールが、いつも以上に美味しく感じられ、量が進んだのは
言うまでもない。
今日も猛暑日。
身体が猛暑仕様になっていないので、日中は汗をかきながら横になって過ごす始末。
そして、昨日同様に少し涼しくなってからトラクタで豆畑の中耕除草を行った。
それでも大相撲の千秋楽の白鵬と照ノ富士の全勝対決が気になった。
大方の予想に反し、白鵬の復活優勝となったが、昨日に引き続き「横綱らしくない
勝ち方」に対し、解説の北の富士のコメントが面白かった。
「こうまでして勝ちたいものか。とても常人には理解出来ない」
秘伝畑については、トラクタに装着した中耕ディスクではなく、管理機を使った
丁寧な「中耕除草兼土寄せ」をするつもりでいたが、連日36~37℃の猛暑日が
続く炎天下では「自殺行為」になりそうなので諦め、クーラーの利くトラクタでの
作業に切り替えた。
それでも、やや涼しくなる4時過ぎから作業を開始し、2枚の畑を片付けることが
出来たが、どうしても「キャビンの中に座っているだけ」とはならず、大汗をかきな
がらの作業となった。