産卵の平準化のために半年単位に4分の1ずつ更新していた鶏の雛がようやく到着した。
当初2月末を希望していたものだったが小岩井農場側の都合で遅れ遅れになり、半年も
ズレてしまい、一気に一年分の数を仕入れることになった。
そのため鶏舎も一部屋では「定員オーバー」となってしまったので、二部屋に分散する
ことにした。(写真は分散前)
折しも、本日から本格的な猛暑日となり、炎天下での雛の受け取りや移動等で飼い主は
何度も何度も大汗をかいてスタミナを完全に消耗してしまったが、「寒さよりも暑さ苦手」
なはずの雛達は、若さをアピールするかのように元気に飛び跳ねていた。