昨年は7月に入ってから連日の雨で畑に入れず、それが一カ月間も続き、7月10日
の播種適期のリミットを過ぎた8月に入って、ようやく播種することが出来た。
播種適期を過ぎた大豆が「発芽するはずも無い」と知りつつも、補助金支給対象作物
だったので播種しない訳には行かなかった。
案の定、発芽率は1%にもならない悲惨な結果となった。
そんな苦い経験があったので、昨日の雨と今朝の週間天気予報に傘マークが連続するのを
見て「スワ、昨年の二の舞か」と青くなった。
それでも、予報がはずれ今日と明日は「曇り」となったので、この二日間がラストチャンス
と捉え、多少圃場条件が悪くても強行突破することにした。
これまで何度か照会している今朝のエグネの景色。
昨日の雨でミョウガの勢いが増した。
手前の白い花は薬草として珍重されているドクダミ。