書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

徒労

2021年10月03日 13時20分43秒 | 意識論関連

人間関係での位置取り、相手のアクションに素早く対応する反射神経、場の空気の読み方、人の心を動かす言葉選び……いじめのうまさとコミュニケーション能力の高さは通じるところがある。

 出典:https://president.jp/articles/-/50500?page=4

この場合における「コミュニケーション能力」とは ヒトという種の生物としての社会形成習性という意味でもある

統率協調的に金儲けをすることには長けているが 同時に差別排除においても高い能力を発揮するのである

本能習性としての動物的な社会形成習性こそが 差別排除の原因であり 断じて「ヒトには先天的に人間性が組み込まれている」わけではなく むしろ逆で「ヒトには非人間性が先天的に組み込まれている」のである

慶応大学を卒業しても イジメや差別をしていたのでは人間としては幼稚である

どんなに金儲けの能力が高くても 公平性や安全性に基づいた人間としての社会的行動選択ができないのであれば ただの「高学歴なバカ」でしかない

大衆観念上では 慶応や早稲田を卒業していれば人間として優秀だと思い込まれているが 原発を暴走させたのも粉飾決算をしたのも大企業に雇われた高学歴なバカの仕業である

上司やコンプライアンス担当者からは見えないように隠れてコソ~リとイジメを繰り返す能力がいくら高くても それは人間としての知能とは到底言えないのである

「塾員」を雇えば会社の業績は向上するかも知れないが 何せ平気で嘘をつくだけにどんな失態をやらかすかわかったものではない

東大生というだけで差別するなら 障害者を差別するのは簡単であろう

イジメを平気で むしろ率先してやらかすくらいであるから 金儲け能力に発揮されるような「コミュニケーション能力」というものは 障害者差別でも平気でやらかす本能習性に過ぎず 何ら人間性には適さない

それは理性に基づいた本質的な「人間としての意識」がないからである あればイジメなんぞやらない

「イジメをしてはいけません」などという幼稚園レベルの規範すらも自律的に守れない「意識の低さ」というものは 自律的な社会的責任判断選択に全く配慮が働いていないからである

理化学研究所における論文不正においても 野依良治理事は「不正をしてはいけません」などという幼稚園レベルの「教育」対策しかしていないのである

これは「納税者をおちょくっている」としか言いようがない

その一方で山極寿一は「ヒトには先天的に人間性が存在するはずだ」などという根拠のないデマで大衆人気を集めているのである

どうしてこうしたバカが学術権威扱いになっているのかは知らないが 学部ごとの縦割り審査構造に大きな要因があると言える

物事を論理客観的に検証することに長けた工学や物理学 天文学系研究者であれば 生物学者や哲学者達の支離滅裂な非科学的な話を鵜呑みにはできないはずである

 

哲学というものは 本来科学の暴走への歯止めとしての役割を持っているからこそ「科学の帝王」と位置づけられているのであって プラトンだのニーチェだのカントだのといった似非哲学をまことしやかに学生に教え込んでいるというのは 社会的な詐欺ペテン行為であり これを放置している物理学系研究者達にも責任の一端は存在するのである

マスコミのバカが大半を占めているため 生物学界内部の多数決が科学的に正しい内容だと思い込み 誰一人として論理検証することもなく松沢哲郎の嘘を検証することができない

松沢哲郎の話で気分的に安心満足してしまえば むしろヒトという種の生物の先天的危険性や欠陥についての認識が甘くなることは避けられない

更には「ウイルスは必ず弱毒化する」などというデマまで助長することになっているのである

もう バカ過ぎて説明する気も失せる

何だお前ら 絶滅したいのか?

社会を破滅に陥れたいのか?

何なんだ

小峠英二みたいな芸風になりそうだわ

 

 


Ende;

コメント
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