書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

荒川河川敷(写真)

2021年10月30日 21時16分31秒 | 写真

岩淵水門より

 

扇大橋の下

 

 

五色桜大橋の下

 

 

ショウリョウバッタ

他にも大カマキリとかコオロギとかバッタの一種やタテハチョウも なぜかアスファルト上にとまって動かないので

時折無残な状態の子もみかける

 

 

Ende;

 

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客観的事実

2021年10月30日 15時12分29秒 | 意識論関連

遺伝的進化の結果だけを見れば あたかも「生存」や「種の保存」を目的として合理的に形質や本能習性を選択しているかのようにも「見える」のかも知れないが

これが根本的に間違いなのである

「見える」という主観的印象は 論理客観的な証明にはならない

どんなに多数の主観的印象を集めてきても論理客観的論証にはならない

 

遺伝的進化の「結果」だけを見ているから こうした間違った解釈に陥るのであって 遺伝的進化のプロセス過程を検証すれば 特定環境下において「生存」や「種の保存」に適さなかった個体種が死滅することによる収斂(置き換わり)が進化のメカニズム構造であり

遺伝的進化の結果的形質や本能習性が「生存」や「種の保存」という結果に対しての必然性は存在しても そのプロセスのどこにも目的や戦略は介在する余地がなく 決して完全無欠の合理的最適化の論証にもならない

実際に現存する生物には生存や種の保存にとって不都合な形質や本能習性が存在しており ヒトもまた生物としては「欠陥品」だと遠藤秀紀は言うのである

「死なずに子孫を遺したものを生物と分類」しているだけであって 「死なずに子孫を遺そうと自らの遺伝的形質や本能習性を都合良く選択すること」は構造原理的に不可能なのである

結果をどんなに大量に抽出枚挙したところで 結果の多数が目的の論拠にはならない

ヒトが塩分や糖質や脂質を過剰摂取して生活習慣病になりがちな結果をどんなに大量に抽出してきても 「ヒトの目的は生活習慣病になることだ」という話には全くならない

ヒトが差別やイジメや紛争を繰り返すことを どんなに大量に抽出してきても 「ヒトは暴力による民族浄化をすることを目的としている」ことの論証にはならない

ヒトは 多数や権威の意見の方を盲目的に信用したがる性質があり 内容に論理客観的誤謬や齟齬があっても自らは誰も検証することなく鵜呑みにする

それこそ気分的に安心満足感が得られようものならオカルトだろうが嘘だろうが平気で鵜呑みにし 疑うことを一切しなくなる

ヒトはその先天的な本能習性としての「社会形成性」によって 多数派に同調し 盲目的に権威に服従迎合忖度することで主観的に満足するようにできている

自分では何も判断せずに「自分よりも順位序列が上」の権威と見なした相手の命令に唯々諾々と服従し 権威の言っている内容に論理客観的な根拠や証拠があるのかどうかという批判精神を持たなくなる先天的習性があるからだ

これは狩猟採集生活をしていた祖先の生息環境への適応という結果であって 統率的な協調行動を採ることが生存にとって有利に働いた結果に過ぎず 決して「人間社会の目的」にとって適しているわけではない

「人間社会の目的」とは 安全で持続可能な差別のない平等公平な社会を作ることである

自分が差別を受けないためには 自分も他人を差別しないことが必要なのは バカでなければわかるはずだが バカだと理解することができず 身勝手に個人的な好き嫌いで他人に多大な迷惑をかけ続けるのである

ミャンマー政府軍や香港警察による弾圧が起こるのは 権威と見なした相手に唯々諾々と服従し 「敵」と見なした相手を殲滅しようとする動物的な「社会形成性」が促す盲目性が原因である

ヒトはすぐに盲目になる

多くのヒトが催眠術にかかるのも 詐欺にカモられるのも 意識の大半が無意識な情動バイアスしか働いていないからである

 

ヒトの大半は安心満足感が得られさえすれば相手の話を信用し 疑うことを簡単に放棄し 内容に論理客観的な根拠が伴うのかどうかには関心(意識)が全く働かなくなる

ヒトは主観的感情が意識の大半を占めており 客観的論理検証性はごく一部しか働かない上に 恐怖や不安に誘導すれば簡単に客観性が全く働かないようにもなるのである

「意識の9割は無意識」と言われるのも このためである

 

「自分だけは絶対に騙されることはない」という過剰な自信は それ自体が主観的安心満足感を得られるからであって 「自分はもしかしたら簡単に騙されるのではないか」と「思った」ら不安で嫌な気分になるので 不安で嫌な気分(認知的不協和)を解消する形で根拠のない自己過信で満足したがるからである

意識の全部が主観的な気分感情や「思い」だけで完結し 客観性や論理的根拠は伴わない

だから「考え」ないのである

 

養老孟司はこう述べたことがある

「(私の話は)論理整合性がないだけ 開かれているではないか」と

実際には養老は自分の観念を「閉じる」ために論理整合性の方を「開いて」いるのであって 無責任で支離滅裂な話を論理客観的に考えることが苦手な大衆やマスコミに信用させておくための「根拠のないはぐらかし」に過ぎないのだが

多くの大衆やマスコミは 「自分達がはぐらかされている」とは全く夢にも思っていないのである

養老が主張し続けていた「脳化社会」云々の説明には 何の一貫した根拠も証拠もなく ただ大衆が何となく「思って」いる観念的「常識」に沿って 行き当たり場当たり的にこじつけただけの話であって 何の役にも立たない「寝言」レベルの戯言に過ぎない

それを大多数の大衆やマスコミは未だに信用しているのである

結局 養老の言っている内容は誰も論理客観的には「理解」などしていないのであり 読み手がその場限りに安心満足をして気分が良くなったことで盲目的に信用し あたかも科学的に根拠がある「正しい話」であるかのように勝手に錯覚して満足することで大衆人気を集めたに過ぎない

著作が売れて世間的に成功したという結果だけを根拠に マスコミは養老を盲目的に信用し 疑うことを全くしない

「客観的事実などない」などという科学を根底から否定する発言をしている時点で 養老は科学者としてはポンコツ極まりないデクノボウである

「客観的事実などない」などという科学を根底から否定する論説の説明においては 主観的な好き嫌いと論理客観的根拠のすり替えや混同によるものであって 到底論理的証明にはなっていないのである

客観的事実が存在しないのであれば それを客観的に証明不可能になる以上 自己矛盾であり 意味がない

事実が存在しないのであれば 原発事故も子供が酔っぱらい運転で轢き殺されたことも「存在しない」とでも言うのであろうか あまりにバカげており話にならない

量子物理界隈では実在がない可能性が出てきているが 物質や時間を構成するものが実在ではないからといって 物質や時間そのものまでが実在しないことの論拠にはならない

通貨に実体がないからといっても貧富格差問題がなくなるわけではないのと同じで

物質に実在がないとしても 物質が持つあらゆる性質や法則が消えてなくなるわけではなく 死んだ子供は生き返らない

世界という客観的事実は存在するのである

 

ヒトは限られた感覚器官からの入力だけでしか世界を知覚することはできないが 論理客観的に他人と共有可能な事実は実在する

だが 共有可能でありさえすれば論理客観的根拠が伴うわけではなく 主観的な共感共鳴をどんなに多数で共有しても 客観的事実の論拠にはならない

ヒトは客観的事実の根拠などなくても 多数で主観的感覚を共有しさえすれば満足して思考を停止させる

思考が停止すると行動は暴走に陥る 思考はブレーキであって 感覚は行動を促すからである

養老孟司を信用しているということ自体が既に暴走であり カルト宗教の教祖を信用しているのと同じ状態である

更科功による「生きているだけでも 立派なものなのだ」などという主観的感想を あたかも科学的な論証であるかのようにはぐらかされていても 誰もおかしいとは「思わ」ない

ヒトは「話がおかしい」と主観的に「思わ」なければ深く検証して考えることはなくなるし

逆に不安や恐怖を感じて気分が悪くなる話は論理客観的に検証することなく頭ごなしに拒絶する

そうやって認知的不協和を解消することでヒトは盲目なバカになるのである

ヒトにはそういう先天的な認知上の欠陥が存在する

これは「客観的事実」である

 

 


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Gmailが見れない(日記)

2021年10月30日 10時28分10秒 | 日記

Gmailを起動しても妙なウインドウが開いて

右下の「次へ」を押しても何も反応がなく メールが全然見れない

Googleに通知したいんだけど

どっから通知すれば良いのかわからん

 

 ◇追記:いつまで経っても治らないので あちこちいじり倒してたらWeb版Gmailを開いてからアプリに移行したら治った 何だったんだ

 ◇追記2:いやまたダメになった なんなん

 

 

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軽石の取り扱い(日記)

2021年10月30日 09時24分49秒 | 日記

軽石をユンボで回収しようとしているんだけど

ちょっと効率が悪すぎる

オイルフェンス的なもので集めて波の力で岸に打ち上げさせてからナントカ(ナントカ?)した方が良いんじゃないかな

水に浮くほど軽いんだから 土砂と同じ扱いをしても効率が悪い

発泡スチロールの粒みたいな扱い方をする方が正解だと思う

見た目に騙されてはいけない

 

これから本州の近海にも軽石が漂着して原発の冷却にも問題が出る怖れがあるという

軽石とかクラゲで簡単に冷却できなくなる原発って信頼性が低すぎて悲しい

海水以外の冷却システムも多重に設備しておくべきだと思う

そういや氷で地下水をせき止めて汚染水を減らすっていう計画

結局ダメだったのかしら

当時の東電経営陣を何人刑務所にぶち込んでも何の解決にもならない

ほんと刑罰って意味ないわ

 

 

 

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