定年で退職してこの方、自身のホームページを持つのは夢であった。
どんなコンテンツで、どうしようと言う、具体的な構想が有ったわけではないが、
ただ漠然とそうしたいとする思いがずーっと心の隅に燻り続けていた。
それが、俄かに現実味を帯びてきたのは、ある日、本屋で見かけた一冊の本からである。
「Wordでつくるホームページ(技術評論社)」
この本によると、Word文書を作るのと同じ感覚で”あっという間に”出来てしまうらしい。
Wordで出来るなら自分にも出来るかも・・・とその本を購入。
早速手順に従って作ってみた。
使い慣れたWordをベースに構築していくのだから、確かに難しくはない。
何日か、読み進んでいくうちに、一連の作業の流れを掴んでしまえば、何とか出来そうだと言う感触を掴むに至った。
ならば、この本のステップをたどりながら、例題をこなすより、初めから自身のホームページを作っていこうと考えた。
まず、公開するコンテンツ、テーマの構成を考えた。
そうして、次にトップページからサブページに至る構成を考えた。
将来、拡張することも一応念頭に置いては見たが、ここら辺りになると、まだ模糊として見えていない部分のほうが多い。
アップする写真を用意した。
これは、アップのために圧縮する作業が以外と面倒で、手間取ることを実感した。
幸い文章の方は、続けているブログを流用し、若干手を入れれば使えそうだ。
そうして昨年は、念願のホームページを開設し、旅の簡単な紀行文と写真を公開した。
(http://sudareman.web.fc2.com/ 「風と雲に誘われて」)
おかげで、長年パソコンの中に眠っていたこんな写真たちも日の目を見ることができた。
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どんなコンテンツで、どうしようと言う、具体的な構想が有ったわけではないが、
ただ漠然とそうしたいとする思いがずーっと心の隅に燻り続けていた。
それが、俄かに現実味を帯びてきたのは、ある日、本屋で見かけた一冊の本からである。
「Wordでつくるホームページ(技術評論社)」
この本によると、Word文書を作るのと同じ感覚で”あっという間に”出来てしまうらしい。
Wordで出来るなら自分にも出来るかも・・・とその本を購入。
早速手順に従って作ってみた。
使い慣れたWordをベースに構築していくのだから、確かに難しくはない。
何日か、読み進んでいくうちに、一連の作業の流れを掴んでしまえば、何とか出来そうだと言う感触を掴むに至った。
ならば、この本のステップをたどりながら、例題をこなすより、初めから自身のホームページを作っていこうと考えた。
まず、公開するコンテンツ、テーマの構成を考えた。
そうして、次にトップページからサブページに至る構成を考えた。
将来、拡張することも一応念頭に置いては見たが、ここら辺りになると、まだ模糊として見えていない部分のほうが多い。
アップする写真を用意した。
これは、アップのために圧縮する作業が以外と面倒で、手間取ることを実感した。
幸い文章の方は、続けているブログを流用し、若干手を入れれば使えそうだ。
そうして昨年は、念願のホームページを開設し、旅の簡単な紀行文と写真を公開した。
(http://sudareman.web.fc2.com/ 「風と雲に誘われて」)
おかげで、長年パソコンの中に眠っていたこんな写真たちも日の目を見ることができた。
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