まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

春祭り

2008-03-09 | 暮らし
ゆうべの町内放送で青年団より
「明日の春祭りで獅子舞します。明日は天気もよいと思います。今年は新人も2名加わり一所懸命練習しました・・・」と流れてきて、思わず主人と微笑ましいねぇと言い合いました。この放送を聴いて、急いで封筒とお金を用意しました。
いつになく、獅子舞の回ってくるのを待ち遠しく思います。
今日は白山もすばらしい眺めで、春祭りという名にふさわしい日です。



昼過ぎに元気な若者達が回ってきました。
朝の早くから神社を出発して、この町のたくさんの家々を回ります。
春は秋祭りと違って、これといって行事もしませんが、獅子舞で春の来たことを感じます。
お雛様を片付けて、家の周りの田んぼがまた緑色になる季節を迎えます。



季節の折々の行事を節句といいますが、本当に節という意味を大切に思います。
節句、節度、暮らしのなかで重要な意味を持ちます。
しかし、弓の稽古をし過ぎると節々が痛い今日この頃、これも大切にしなくてはならない節ではあります。

鳥の餌付け

2008-03-09 | 暮らし

孫が遊びにきたとき、「とりとり・・」と、散歩中鳥を珍しがり、ずっと田んぼの向こうまで追いかけていって、なかなか帰らなかったため、うちのウッドデッキに鳥が来ないかと、キゥイを置いて、鳥をよせようと企んだ。


このところ、言葉もどんどん増えていく孫が、かわいくてならない。
おまけに「おおぉースゴーイ」と、驚くのも可愛い。



昨日置いたが変化なし。前にも置いたら、いつのまにか来て食べられていた。
でも、今日は天気のせいか、鳥も気持ちが緩んだのか、私達が見ているのに平気で飛んできた。
うまく間近で見ることが出来た。しかし、この鳥の名前は何だろう。