まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

大雪がもたらすもの

2025-02-07 | 暮らし
2月4日は雪が降って学校の部活もなく、5日の朝は早くに仕事へ出かけた。
路面は気持ち悪いほど、てらてらしていた。
30kmくらいのスピードで渋滞。八号線に出たら少し流れがよくなった。
いつも10分で行けるところ、25分かかったけれど、豪雪の経験があるので、車を走らせることが出来たら大雪という感覚はない。
普通の雪って思うのだが、山中の友達の所は私たちの所の2倍は積もるので、やはり難儀なことになる。
そして、雪かきがしんどくなると、やっぱり大雪と言いたくなる。
きれいにあけても、振り向くと真っ白になっている。

2月7日の朝7時に孫を温泉駅まで送った後で、久々にルイドールへ行く。
何となくパンが食べたくなる日がある。
朝食のパンよりどりみどり。
7時半に店の灯りがつく。


帰ってからひたすら雪かき。
部活があるので、高校へ出かけたら、他の部の生徒たちがたくさんいて、女子は弓を引かずに雪だるまを作っていた。
試合前なので選手だけは引いていたが、こんな感じで、中るとは思えない。
楽しそうなので、雪玉を丸めて頭にくっつけたら、「リーゼントや!!」
「かわいい!!」という反応。
先日は、道場に張った1年間のカレンダーを見て「エモい」というし、意味を聞いたら「いいかんじ」とか、まあ素敵ってところか。
久しぶりの雪が嬉しいのかも。小学生かいって言いたい。
部活時間は短いし、寒いし、顧問はめったに来ないし。こっちもまあいいっか・・という感じになってきた。よからぬ時間を過ごすよりいいのかな。
女子たちの、検定試験に追われて大変な毎日というボヤキを聞くくらいだが、それでも話してくれるだけいいか。
孫みたいな子たちだし、可愛いのである。




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