まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

初節句

2012-02-14 | 小さきもの

孫の初節句。

ついに、飾ることができた。誕生日と初節句の祝いを同時にした。

日曜に、包帯をまいた手で娘の嫁ぎ先へ持っていった。あちらには段飾りのお雛様があるというので、リビングに飾れて、いつでも見ることができるものがよいと思っていた。

パッチワークの展示会を見に行ったときに、入り口にちょこんとこのお雛様があって、娘が気に入ってしまった。これは、出会いですね。孫の干支はうさぎなので、ちょうどよい。

この日、わたしたち夫婦は、この唐子さん作のお雛様のおかげで、特上の鮨にありついたのだった。