まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

道後温泉 その2 松山城

2012-03-27 | 弓道

まず城まで、ロープウェイで行く。松山城へ到着。みんなが梅ノ木に群がっていた。

そばへ行って分かった。こんなふうに写真を撮りたかったのだ。

天守閣へは誘導があるから行けるので、自由に行きなさいといわれたらどのように行くだろうか。

門を通ったとたん、眼前にいきなり石垣がそびえたつ。

昔の人はすごいと思う。この城の設計にしろ、石垣を積むことにしても、この不ぞろいの石垣こそが、加重を分散させる働きがあると言う。

城の帰りに投句をするところがあり、○下先輩や小○先輩は早速書いていた。わたしは、そばにいてひたすら茶化すだけだ。季語は「寒椿」目の前に美しく咲いていたので、その下で一句「寒椿 下にたたずむ 小百合かな」みんなに無視された。だんなも必死で書いていた。見せてもらって「なるほど、いいね」と、言いつつ覚えていない。なんか、病人が天守閣を歩いたと言うようなことを書いていた。

帰りは、リフトに乗るので、なんか怖いですよ。