
的も凍結状態だが、手も痛いのでしばらく稽古はお休み。
山中の月例会で、引いてから休みに入った。それにしても寒かった。雪は腰くらいまであったらしい。雨で少し減ったとはいえ、夜の会は寒い。ビニ-ルで、なんとか外と遮断してはいるものの、寒さは凌げない。

このビニールの穴の中から的を狙うのは、慣れないと具合の悪いものだ。
以前、冬の講習会でひとつ的をしたとき、射位で移動するとき歩幅が小さくなったため、的のところまで行けなかった。矢を捧げ持ちながら的を見て、足踏みしようとしたら「穴がない」。
ここはどこ?状態になって、その時は先生方をのけぞらせるような失態をしてしまった。

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