2月10日は菅生石部神社の竹割り祭りだ。午前中に娘と竹割り祭を見た。
少し遅れていったせいか、竹は割り終える頃で、なんかみんな疲れが出てきたかなあというかんじ。
娘は、生まれて初めて見たので、見ることが出来てよかったと言ってカメラに収めていた。わたしも、自分の従兄弟が出ていたので、張り切ってカメラを向けていたが、なかなかうまく撮れない。
今まで何回か見たが、生まれて初めて、大蛇をふたつにちぎるというところを、目の前で見た。
一度境内から外へ持ち出された大蛇は、すぐに大聖寺川へ行かず、一旦境内へ戻り、二往復した後、大きな木のところで、二手に分かれて、両方で綱引きのようにして、胴体をちぎるのである。
若者達の韓だから湯気が上がり、クライマックスを見た感じ。
午後に手術を控えていたわたしに、娘は「おかあさん、張り切って写真を撮ってあちこち行って、ころんで余分な手術をするんじゃないかと心配やったわ」であった。
手術は、バネ指の件ですか。早く完治されてバシバシ弓を射られるようになってください。
手術は短時間ですみました。
美しい女医さんは、なかなか評判で
待合室の爺さんたちの人気者のようです。
来週には抜糸できます。ばっしばっし頑張ります?