
小堀佑介選手が返上した、
日本スーパーフェザー級の王座決定戦が行われた。
OPBFスーパーフェザー級7位
日本スーパーフェザー級1位
森田 陽久(新日本仙台)
12勝(4KO)5敗1分

OPBFスーパーフェザー級8位
日本スーパーフェザー級2位
矢代 義光(帝拳)
19勝(10KO)1分



写真右側:青色のトランクスが矢代選手。
写真左側:緑色のトランクスが森田選手。
サウスポー同士の対決となった。

1ラウンド:矢代選手は右ジャブを的確に当て、左ストレートを狙う。
森田選手は身体を左右に振って的を絞らせないようにするのが精一杯。
早くも森田選手が右目の上をカット、これはヒッティング。
(森田選手:9-10:矢代選手)
2ラウンド:矢代選手は右ジャブから左ストレート。
森田選手は積極的な攻撃はなく、たまに左フックを振るうが、
スピードもなく当たらない。早くも一方的な展開。
(森田選手:9-10:矢代選手)
3ラウンド:矢代選手が右ジャブから左ストレートを打って前進。
森田選手はかわしながら下がるが攻撃がない。
(森田選手:9-10:矢代選手)
4ラウンド:矢代選手が連打でロープにつめる。
森田選手は防戦一方。
(森田選手:9-10:矢代選手)
5ラウンド:森田選手は倒されまいとするのが精一杯。
矢代選手は冷静に連打でつめる。
1ラウンドにカットした森田選手の傷が広がり、
試合続行不可能になり2分26秒、矢代選手のTKO勝利。
1ラウンドから一方的に攻めた矢代選手が、
新チャンピオンになった。
森田選手は積極的な攻撃が全くなく、
王座決定戦と言うには、●◇☆▲な、試合だった。

「小堀選手!世界戦まで・・あと2日!」








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ハッピーバースディ、小堀選手。
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