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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

WBC世界スーパーフェザー級 タイトルマッチ

2013年04月10日 12時22分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBCスーパーフェザー級チャンピン    WBC世界スーパーフェザー級13位
  ガマリエル・ディアス(メキシコ)        三浦 隆司(帝拳)
    37勝(17KO)9敗2分               24勝(18KO)2敗2分

                 

写真右側:色色のトランクスがディアス選手。
写真左側:黒色のトランクスが三浦選手。



          

1ラウンド:ディアス選手は右ボディから連打。三浦選手は距離が合わず空振りが目立つ。
ディアス選手が左目をバッティングでカットしたため三浦選手から減点。
  (ディアス選手:10-8:三浦選手)

2ラウンド:ディアス選手はいきなりの右をボディから顔面にかえす。
三浦選手は単発、終了間際に左ストレートがヒット。
  (ディアス選手:10-10:三浦選手)

3ラウンド:三浦選手の左ストレートが当たりディアス選手は、
ロープまで吹っ飛んでグロッギー。さらに追撃の左ストレートでダウン。
  (ディアス選手:8-10:三浦選手)

4ラウンド:三浦選手の右フックが効きディアス選手はクリンチ。
左ストレートは狙いすぎで不発。
  (ディアス選手:9-10:三浦選手)

ここまでは38-37で三浦選手。
公式採点は意外にも三者とも37-37。

5ラウンド:三浦選手が前進するも手数は少なく、
ディアス選手も右ストレートを当てるが単発。
  (ディアス選手:10-10:三浦選手)

6ラウンド:三浦選手の左ストレートは大振り。
ディアス選手は右目をカット。これは三浦選手の有効打。
  (ディアス選手:9-10:三浦選手)

7ラウンド:なぜかディアス選手はサウスポーにスイッチしたが、
三浦選手の左フックでダウン。
  (ディアス選手:8-10:三浦選手)

8ラウンド:ディアス選手は効いているのだが、
三浦選手は狙いすぎて単発。あと一歩。
  (ディアス選手:9-10:三浦選手)

ここまでは78-73で三浦選手。
公式採点は76-72、77-71、76-71で三浦選手を支持。

9ラウンド:三浦選手の左ストレートにディアス選手は反応できす、
やや浅かったがダウン。レフェリーはストップした。
1分21秒、三浦選手がTKOで新チャンピオンになった。



あの小堀くんと死闘を演じた三浦選手が世界チャンピオンになったので、ちょっと感慨深かった。
あれは2007年9月だった。あれから6年か・・・。

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