原作タイトルは「エーク・ター・タイガー」である。
私はサルマン・カーンのマッチョすぎる身体と顔つきが、
どうも・・・タイプではないので彼の主演映画はほとんど観ていない。
従ってこの作品も評判は良かったにもかかわらず、
ヒンディー語版は観ていないのだった。
だから新鮮だった。
ストーリーの予習もしていなかったので、
展開も読めず・・・(笑)
<ストーリー>
サルマン・カーン演じるタイガーはインド諜報部の有能なスパイである。
ターガーは作家と名乗り潜入するが潜入先で、
カトリーナ・カイフ演じるにゾヤに出会い恋に落ちる。
ゾヤがパキスタンから送り込まれたスパイだと知らずに・・。
ゾヤの方は途中からターガーが作家ではない事に気づいていたフシがあるのだが、
タイガーは敵のスパイを突き止めた時にそれがゾヤだと知るのだった。
で、味方になるか、死を選ぶかの問いにゾヤは死を選び、
タイガーは拳銃を発射する。
(本来はここで休憩が入るのだが、今回はなし。)
突然、場面が切り替わり・・・タイガーは次の指令の地トルコに赴く。
そこでゾヤに再会し、二人は組織を裏切って逃亡する事に。
(実はゾヤを射殺してなかった事がここで解る。)
トルコのブルーモスクが凄く綺麗でちょっと行きたくなっちゃた。
お互いに国を裏切ると言う事はありえない事で、
しかもそれがインド、パキスタン両国の関係においては、
絶対にありえない
でも意外にも裏切るんだなぁ・・これが。
お互いの組織を欺くために嘘をつくのだが・・
どれが嘘、どれが誠か見ている方も欺かれるのだった。
しかしインド映画がハッピーエンドにならないワケがないのいで、
最終的には消息不明となり世界各地を股にかけて逃亡する。
インドとパキスタンの友好を願って。
疑問点は・・・
インドとパキスタンの関係から見て、
やはり国境を超えた恋愛は有り得ないのではないか。
しかも一般人でなはい諜報部員においては。
まぁ相手方に寝返ったわけじゃないのでいいのかなぁ・・・。
タイガーが長年かけて貯めたお金が230万Rs。
これは日本円でたった420万円である。
今のインドの物価から考えてもそれほど大金じゃないし、
これだけで逃げおおせるわけはない。
まぁ途中からバイトしていたみたいだけど。
それから字幕の担当者は知らない方だったが、
最近は英語版から日本語訳をするらしいので、
ヒンディー語の翻訳者ではないのかもしれない。
どうもヒンディー語と字幕が合わないと思ってたら、
そのせいだったか・・・・と納得。
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私はサルマン・カーンのマッチョすぎる身体と顔つきが、
どうも・・・タイプではないので彼の主演映画はほとんど観ていない。
従ってこの作品も評判は良かったにもかかわらず、
ヒンディー語版は観ていないのだった。
だから新鮮だった。
ストーリーの予習もしていなかったので、
展開も読めず・・・(笑)
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サルマン・カーン演じるタイガーはインド諜報部の有能なスパイである。
ターガーは作家と名乗り潜入するが潜入先で、
カトリーナ・カイフ演じるにゾヤに出会い恋に落ちる。
ゾヤがパキスタンから送り込まれたスパイだと知らずに・・。
ゾヤの方は途中からターガーが作家ではない事に気づいていたフシがあるのだが、
タイガーは敵のスパイを突き止めた時にそれがゾヤだと知るのだった。
で、味方になるか、死を選ぶかの問いにゾヤは死を選び、
タイガーは拳銃を発射する。
(本来はここで休憩が入るのだが、今回はなし。)
突然、場面が切り替わり・・・タイガーは次の指令の地トルコに赴く。
そこでゾヤに再会し、二人は組織を裏切って逃亡する事に。
(実はゾヤを射殺してなかった事がここで解る。)
トルコのブルーモスクが凄く綺麗でちょっと行きたくなっちゃた。
お互いに国を裏切ると言う事はありえない事で、
しかもそれがインド、パキスタン両国の関係においては、
絶対にありえない
でも意外にも裏切るんだなぁ・・これが。
お互いの組織を欺くために嘘をつくのだが・・
どれが嘘、どれが誠か見ている方も欺かれるのだった。
しかしインド映画がハッピーエンドにならないワケがないのいで、
最終的には消息不明となり世界各地を股にかけて逃亡する。
インドとパキスタンの友好を願って。
疑問点は・・・
インドとパキスタンの関係から見て、
やはり国境を超えた恋愛は有り得ないのではないか。
しかも一般人でなはい諜報部員においては。
まぁ相手方に寝返ったわけじゃないのでいいのかなぁ・・・。
タイガーが長年かけて貯めたお金が230万Rs。
これは日本円でたった420万円である。
今のインドの物価から考えてもそれほど大金じゃないし、
これだけで逃げおおせるわけはない。
まぁ途中からバイトしていたみたいだけど。
それから字幕の担当者は知らない方だったが、
最近は英語版から日本語訳をするらしいので、
ヒンディー語の翻訳者ではないのかもしれない。
どうもヒンディー語と字幕が合わないと思ってたら、
そのせいだったか・・・・と納得。
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